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佐々木浩が、お子様に向けて
「お米」をテーマにした食事会と 田植え体験イベントを企画しました。 “祇園 さゝ木”キッズ体験イベント 「お米ができるまで」 「日本人にとって主食であるお米。 若い世代の「コメ離れ」も取り沙汰されているなか、 炊きたてのご飯のおいしさ、そしてお米づくりの素晴らしさを、 お子様に体験して頂きたい」と佐々木は言います。 その第1弾イベントが、子どもの日である5月5日、 「祇園 さゝ木」にて開かれました。 ずばりテーマは、 「祇園 さゝ木」で食べる、知る。 お米のおいしさ発見! 「祇園 さゝ木」がお子様貸切りの一日となったこの日。 京都市内のボーイスカウト、ガールスカウトの皆さんが来店しました。 初めてカウンター席に座る子どもたちは、ちょっと緊張の様子。 (株)ジオード・門上武司さんから、 イベントの主旨の説明が行われました。 「子ども向けのイベントを開こうと思ったきっかけは パリで、佐々木さんがティエリー・マルクスさんとのコラボイベントを行った際、 祇園 さゝ木のカウンターに子どもたちがズラリと並ぶ光景を閃いたのです。 “料理を作るだけじゃなく、社会に向けて自分ができることがないか”という 佐々木さんの考えがこの日、実現することになりました」と門上さん。 学校給食でなぜ、お米を食べることが大切なのかなど 子どもたちへ向けて、分かりやすい説明が行われました。 野菜などを盛り合わせたワンプレートのお料理をご用意しました。 ひとりひとりが手に取り、 お食事のスタートです。 「“いただきます”の理由を知ってる人?」と佐々木。 続けて 「料理を作ってくれたお母さん、 野菜やお米など食材を作ってくれた人へ感謝するのはもちろん、 もうひとつは 食材への感謝です。肉や魚や野菜、お米にも命があると考えて “命をいただきます”ということなんだよ」と、子どもたちにお話をします。 「おいしいー!」 「ご飯がツヤツヤしている」と、パクパク食べます。 テレビや新聞社のカメラが入っていたからです。 「何が一番おいしかった?」とのディレクターのインタビューに 「お味噌汁!家のお味噌汁と違う。おかわり!」と話す、男の子も。 この日の模様は、後日、テレビでもOAされる予定ですので 日にちが決まりましたら、ブログで告知させて頂きます。 お食事の途中、お味噌汁のお椀の持ち方や食べ方、 さらにはお箸の持ち方などのレクチャーも行われ、 子どもたちは興味津々です。 そのようななか、「おかわりください!」という声があちこちで上がり、 なかには5杯も、ご飯をおかわりしたお子様もいらっしゃいました。 11:00〜始まった前半の部は終了しました。 お料理の盛り合わせを味わって頂きました。 ひとりひとりにお声をかけ、子どもたちも楽しそうにお話をしてくれました。 後半の部も、「ご飯、甘くておいしい!」とおかわりされる お子様が多かったのが印象的でした。 「お米の素晴らしさ、そして、お米を食べることの大切さを、 子どもたちに少しでも理解してもらえたら嬉しい」と佐々木は話します。 イベントはこの日だけではありません。 今回、食事会に参加してくださったボーイスカウト、ガールスカウトの皆さんには 5月10日(日)、滋賀・日野町において 「田植え」にチャレンジして頂きました! 「子どもたちが植えたお米の成長を、実際に見てほしい」と、佐々木浩。 そこで、田植え・草むしり・稲刈り・収穫したお米を食べる会…と 稲作の行程を5回に分けて体験するプログラムが始まりました。 その第1弾として、昔ながらの田植え体験を楽しんで頂きました。 じつはこの日、佐々木浩の弟子たち「祇園 さゝ木 一門会」も集結し、 お子様と一緒に田植えを行いました。 【祇園 さゝ木 一門会メンバー】 「祇園 楽味」店主・木田康夫、「おが和」店主・小川洋輔、 「祇園にしかわ」店主・西川正芳、「老松 喜多川」店主・喜多川達、 「祇園 さゝ木」料理長・前川浩一、 「にしぶち飯店」店主・西渕健太郎 田植えの後は、下記スケジュールにて 草むしりや稲刈りの会を開催させて頂く予定です。 6月20日(土)草刈り 7月18日(土)草刈り 9月20日(日)稲刈り 10月12日(月・祝)おにぎり大会 ※天候により開催日程が変更になる場合がございます。 田植え体験レポートは後日、ブログにてアップさせて頂きます。
by gionsasaki
| 2015-05-12 16:24
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